不動産運営、展開していきます。 mzs60

シェアハウスを転貸で行っています。ようやく、物件を買おうと言う所にきました。

初めて銀行に融資の話しを。

物件のマイソク、最新の確定申告、借入している

住宅ローンの残積を持参し、銀行に行きました。

 

この銀行は私の住宅ローンを貸してくれている

所です。

普通の会社員の私が融資を受ける事が

出来るかどうかの打診をしました。

 

住宅ローンを併走させて、住宅の一部を賃貸と考えて

いましたが、

銀行マンはそんなやり方を知らないと

言われたり…。

あまりメジャーな方法では無いんだなと実感しました。

 

種目が旅館となっているので、

そもそも住宅ローンが難しそうと言うか

面倒臭そうでした。

(まずは種目の変更を不動産屋で・・・と。)

やって出来ない事は無いのでしょうが…。

 

融資を受ける事は出来ますが、

民泊や旅館業をするよりも賃貸契約の方が

銀行の印象はいいみたいで、融資が通り易い

との事でした。

 

もし、このまま本気で融資を通す為には

レントロール(どの程度の収益を見込めるか)

と言う物を作成して提出するようにと言われました。

 

そして、私の属性、物件の価値、収益を

勘案し決定するとの事でした。

 

融資の期間は20年間は難しい(木造なので)

金額は、路線価と物件の価値で計算され、

返済比率もあるので…。

 

との事でした。

 

こんな感じで話しを進めていくんだなと

ちょっと実感しました。

 

次はもっと小さな会社に融資を積極的に

行っている銀行に打診してみます。

 

この物件を取り扱う不動産屋はノンバンクと

提携しているとの事で、3.9%の金利です。

かなり高い!!

銀行では2.5%の金利から属性や物件の価値を

見て下げていくと言われています。

 

ノンバンクで借りてしまった日には、

次の融資でもノンバンクしか通してくれない

リスクが高いとの事です。(本情報)

 

内本智子さんの

”働くアラフォーママが夫にナイショで家賃年収4000万円!”

の著書は今も私に本当に役に立ちました。